お盆等の大型連休時のパチンコ店の出玉状況
まず大前提の話しですが
・お盆
・GW
・年末年始
こういった大型連休のパチンコ店は大回収日ということです。
もちろん高設定を使うパチンコ店もありますが、基本的に回収の傾向だと思って下さい。
パチンコ店はボランティアで営業しているわけではありません。
利益がなければ当然潰れます。
利益を出すためにはたくさんのお客さんに来てもらう必要があります。
しかし、お盆などの大型連休は大した宣伝をする必要もなく放っておいてもお客さんが来るので店側からしたら回収のチャンスというわけです。
特にお盆は遠方から帰省した客が多いわけです。
GWや年末年始に比べて他県からのお客さんが圧倒的に多いですからね。
そしてお盆に来店するお客さんは基本的に1回、もしくは2回くらいしか来ません。
地元に帰ったらもう来店しませんからね。
なのでどれだけ回収しても問題ないということです。
そもそも、パチンコ店というのは
固定客の確保
このために宣伝して設定を使って来店を促しているのです。
毎日満台になるのであれば高設定を使う必要がありませんよね?
1人でも多くの固定客を確保するために日々努力しているのです。
1~2回しか来ないと分かっているお客さんに還元する必要はありません。
そして還元しなくてもその時期はお客さんは来るので回収するということです。
固定客の確保というゴールのために、各媒体で宣伝をして、高設定を使って来店を促しているのです。
来店を促す方法は宣伝以外でもあります。
接客方法やアメニティの充実さ、衛生面などなど。
そういった色々な方面から固定客を確保するために努力しているということです。
そして、
お盆等に来店するお客さんは固定客にならない=還元しても仕方ない
ということなので、設定面でのパチンコ店の努力はあまり期待できないということです。
というのが2019年までの話しですw
2020年はみなさんご存知と通りコロナの影響があります。
コロナの影響がどうなるのかは正直分かりません。
それについて考察したいと思います。
コロナが及ぼす来店する客層について
今年はコロナの影響があり帰省する方がかなり少なくなっていると思います。
それによって
お盆=パチンコ店はお客さんが多い
という図式が成立しない地域が多いのでは?と思います。
まぁこれは地域によって全然違うので全てに当てはまるわけではないですが。
そしてパチンコ店も帰省の多い少ないも完全に把握はできないと思います。
帰省する方が少ない地域
帰省する方が多い地域
帰省してくる方が少ない地域
帰省してくる方が多い地域
この4パターンがあるわけですが、正直全てを把握するのは不可能と思います。
分かっていることはどのパターンでも全体的に帰省する人数は減っているということです。
それはつまり地元に滞在している方が今までより多いということです。
ってことは
地元に滞在していて連休で暇になった人が来店する可能性があるからその人たちを固定客にするために還元する
と思いましたが、そういった方達はパチンコ店に行く可能性はとても低いと思います。
なぜかというと、帰省をやめた理由はコロナを危惧しているからです。
コロナを危惧して帰省をやめたのにパチンコ店に行くというのは少し考えにくいですよね?
確かに今のパチンコ店はいままでと比べて衛生面でとても配慮しています。
しかし、コロナを危惧して帰省をやめた人たちがパチンコ店が衛生面を強化したとはいえ来店するとは思えません。
ということは、今年のお盆のパチンコ店の来客数はよくある2~3連休と同じくらいなのでは?と予想されます。
そしてパチンコ店側もそれに準じた対応をとると思います。
しかし、パチンコ店もすべてを把握できるわけではありません。
コロナの影響がどれくらい出るのかは分かりませんからね。
なので今年のパチンコ店の出玉状況(営業)は
例年のお盆よりは回収しないで普段の連休くらいの営業をしてくる
と予想します。
なので
普段の連休と同じような立ち回りでいいんじゃね?
というのが自分の考えです。
ということで狙い目の店は
・普段から連休中でも高設定を使う店であればそんなに問題ない
・普段の連休中は高設定は使わない店ならやめとこう
という感じです。
また、ハイエナするのであれば、普段はお客さんが少ない店がいいと思います。
これは他の連休にもいえることですが、お客さんが少なすぎて台が回っていなくてとてもじゃないがハイエナできない!!
といったパチンコ店は、連休中はお客さんが増えるのでその分ハイエナができる可能性が増えるということです。
しかも、そういう連休中にしかパチンコ店に行かない方は
時間潰しで打つ=パチンコ、スロットに精通していない
という可能性が多いのでそれだけハイエナがしやすいということです。
なので設定狙いが期待できない環境であるならば、普段は全然お客さんがいない店に行ってみてはどうでしょうか?
今回はここまでです。
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