そもそも期待値ってなに?
期待値とはなに?と思う方も少なからずいると思われる。
wikiによると
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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確率論において、確率変数の期待値(きたいち、英: expected value)とは、確率変数のすべての値に確率の重みをつけた加重平均である。確率分布に対して定義する場合は「平均」と呼ばれることが多い。
例えば、ギャンブルにおいて掛け金に対して戻る金額の期待値とは、戻ってくる「見込み」の金額である。ただし、確率変数が期待値を取る確率が最大とは限らず、確率変数が期待値を取るわけでもない。しかし、独立同分布であれば、標本平均は期待値に収束することが知られている(大数の法則)。
とあるがよく分からないという方は「期待値」とかでネットで調べるとサイコロを1回振ったらなんちゃらかんちゃらというような分かりやすいサイトがたくさんあるのでそこで確認してもらいたい。
まぁようするに簡単にいうと勝つ見込みがあるかないかみたいなものです。
じゃあ期待値があることだけすればギャンブルは必ず勝てる??
んな簡単ではありませんが長い時間でみればかなり高い確率で勝てます。
スロットでいうと数か月だとかなりぶれますが1年単位でみるとまず負けることはないですね。
しかし!!
これはあくまで金銭での期待値です。
金銭以外にももちろん期待値はあります。
その辺を次回より掘り下げて行きたいと思います。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。