みなさまのパチンコ、スロット生活はどうでしょうか??
緊急事態宣言もこれからどうなるか分かりません。
安心して打ちに行ける日はいつになるのやら・・・
とまぁ、暗い話はこれくらいにして今回は打ち子(代打ち)について話したいと思います。
そもそも打ち子(代打ち)とは何ぞや??
打ち子(代打ち)とはその名の通り誰かの代わりにスロットやパチンコを打つということです。
友達の代わり、家族の代わりなど、知り合いの代わりなど。
特定の誰かの代わりに打つというわけですね。
Wikipediaによると
代打ち(だいうち、だいぶち)とは、一般に麻雀・パチンコ・パチスロ等の賭博において、個人や組織の代理として賭博を行う者のこと。またそれが転じて、一般的な代理人全般を指す俗称として使われる場合もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とありますが、あまり深く考えずにどんな形や条件であれ誰かの代わりにスロット、もしくはパチンコを打つということです。
「ご飯食べてくるからその間打って」
「明日はこの台を打って」
「予定があるけどART終わらないから打って」
など多岐にわたりますが総じて打ち子(代打ち)といいます。
打ち子というとプロが雇ったり店が雇ったりするイメージなので、ここからは総称ということで代打ちと呼ばせてもらいます。
代打ちのメリットとデメリット
では代打ちを雇ったりお願いした時のメリットとデメリットについて考察したいと思います。
実はこれは結構単純で、
たくさん儲かるか(メリット)、たくさん損するか(デメリット)
ってことですね。
代打ちを1人雇うと単純に2倍の稼働量になるということです。
つまり、取れる期待値も2倍以上に増える可能性があるということです。
逆にいえば、負ける金額も2倍以上に増える可能性があります。
一般の方が代打ちを雇うのはかなりのリスクがありますが、プロは結構雇っている方が多いですね。
プロ軍団に見えてもその中の何人かは代打ちっていうパターンは結構あります。
自分は全く打たないで代打ちにだけ打たせるっていう方も見たことありますw
全く打たないのに月に何百万も稼いでいるって考えたら、それはそれでおいしいですよね。
あとはデメリットとしてお金の管理や人間トラブルなんかもあります。
・お金を渡していたら逃げられた
・代打ち代金でもめた
とかもデメリットになりますね。
代打ちを雇うということは少なからずお金が関わってきます。
ということで次は代打ちの給料について、過去の自分の経験をもとに考察したいと思います。
代打ちの給料の目安
まずは自分が今までに代打ちとして雇われた時の代打ち代(←ややこしいw)についていくつか紹介したいと思います。
パターン1 完全時給
このパターンは軍団の代打ちの時が多かったです。
これは抽選時間から打ち終わるまでの間にどれくらいの時間拘束されていたかということです。
例えば
9時半抽選→10時入店→22時換金
の場合だと12時間30分拘束されていたのでその分の時給がもらえるということです。
どれだけ勝とうが、どれだけ負けようが関係ありません。
代打ちをしたことある他の方はどうか知りませんが、自分はトイレ休憩や昼食の時間は除外されたことはありません。
単純に抽選から帰るまでの時間で計算されていました。
金額は1500円から2000円くらいでした。
これは打つ台や目押しの技術で上下していました。
全然目押しがいらない機種→1500円
ジャグラー(四号機の)→2000円
みたいな感じです。
目押しのレベルが高い方だとジャグラーで2500円くらいもらっていた記憶があります。
四号機のジャグラーもそうですが、それだけ目押し次第で勝ち負けがかなり上下する機種もあったということです。
今でいうとディスクアップやスナイパイみたいな感じですかな。
ただし、勝ち負けが給料に左右されないのでぶっちゃけ作業ですw
暇ですw面白くはありませんw
自分個人としてはあまりオススメできませんw
パターン2 完全出来高
このパターンは店側からの依頼(ようはサ〇ラ)の代打ちの時が多かったです。
これはその名の通りプラスの何割かをもらえるといった感じです。
自分が経験したことのあるのはほとんどがプラスの4~5割でした。
10万勝ったら4~5万もらえるということです。
じゃあ負けたら1円ももらえないのか?
というとそんなことはありませんでした。
最低でも5000円くらいはもらえてましたね。
多分ですけど、情報漏洩を防ぐ目的とかそんなんではないでしょうか??
店からの依頼で1円ももらえなかったら、その後がどうなるか怖いですからねw
でも抽選から並んで閉店近くまで打って5000円の日はさすがにへこみますけどw
それでも平均して1日に3万円くらいはもらえてたので、完全時給よりはこっちのが自分としては好きでしたね。
平均でもらえる金額はこれが1番よかったですが、1万円以下の日もあったので一長一短ですね。
パターン3 時給補償+出来高
このパターンはソロでやっているプロ、もしくは2~3人で打っているプロの代打ちの時が多かったです。
拘束時間分の時給に勝った時のプラスの何割かをもらえるということです。
このパターンが自分は1番好きでした。
だいたい時給1000~1500円で、勝った場合はプラスの2~4割上乗せといった感じです。
時給1000円の場合で10時間拘束、5万円の勝ちでプラスの3割がもらえる条件なら
1000円×10時間+5万×0.3=2万5000円
ってな感じです。
これだと目押しもしっかりしようという気になりますし、たくさん勝った時のウキウキ感もたまりませんからねw
目押しを失敗すればするほど損してしまいますからね。
1枚でも多く取ろう、1回でも多くボーナスをひこう、1回転でも多く回そうとやる気が出ます。
これが身に染みついたおかげで、普段からしっかりと小役をとりこぼさないように打つ癖ができたんだと思います。
代打ちの回数もこれが1番多かったですね。
自分が誰かに代打ちを頼む時はこのパターンが1番多いです。
このパターンが1番やる気出るってどれだけ日本人気質なんでしょうかw
今書いていてそう感じましたw
といった感じで代打ちについて書いてきました。
何か代打ちについて気になることがあれば些細なことでいいのでコメントしてください。
自分の答えれる範囲であればどんなことでも答えますので(←当たり前)
以上!!
代打ちについてでした!!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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